降圧剤の種類
病院で処方される血圧の薬(降圧剤)はさまざまです。薬の効用はもちろん血圧を下げることですが、それ以外の効果が実証されているものもあります。また、頻度は少ないですが副作用が認められることもあるため、実際に患者さんに降圧剤を処方する際には、副作用などを加味しながら、個々の患者さんに合った薬を選ぶことになります。
降圧剤は、主に以下の7種類に分けられます。
(1) カルシウム拮抗薬 (ジヒドロピリジン系/ベンゾチアゼピン系)
(3) ACE阻害薬
(5) β遮断薬
(6) α遮断薬
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