塩分の影響
生活習慣との関連でいえば食生活、特に塩分の取り過ぎの影響が大きいと言われています。
塩分は人間の体に必要不可欠なものですが、多く取り過ぎると体内にナトリウムと水分が貯まり、体液の量が増え血圧が上昇します。
特に日本人の塩分摂取量は1日平均12gを超え、欧米に比べて高いと言われています。
厚生労働省では1日10g以下を目標としています。
健康のために和食を基本とする献立がよいとされていますが、醤油、味噌、食塩などは使い過ぎないようにすることが大切です。
インスタント食品やファーストフード、スナック菓子などには塩分が多く含まれています。
注意が必要でしょう。
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